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スノストの人気逆転はなぜ?人気に差はあるの?

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SixTONESSnowManは2020年1月22日に、ジャニーズ史上初の同時デビューをはたしまし。

ジュニア時代の2015年から5年間にわたり舞台『少年たち 世界の夢・・・戦争を知らない子供たち』をSixTONESとSnowManは共主演をつとめました。

両グループともに人気もあり、ファンからはスノストよばれています。

アザラシ君
アザラシ君
スノストの人気が逆転したのはなぜ?
キリンさん
キリンさん
人気には差はあるの?

SixTONESは2018年ころから、ジャニーズJrの公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」を担当するようになりました。

YouTubeが世界各地で展開している「YouTubeアーティストプロモキャンペーン」に抜擢され、東京都内各所でSixTONESのポスターが掲出されました。

「JAPONIKA STYLE」のミュージックビデオもジャニーズJrチャンネルで公開。

YouTubeの音楽の祭典では大トリで出演。

頭一つ、SixTONESがでた感はありますね。

スノストの人気逆転はなぜ?人気に差はあるの?のテーマでしらべていってみましょう。

 

スノストの人気逆転はなぜ?

Snow Manは2012年に6人で結成、SixTONESは2015年に6人で結成されています。

ジャニーズJr内では両グループとも、とても人気は高かったそうです。

デビュー前からグループとしても活動されていましたが、メンバーそれぞれにドラマ・舞台・モデルなど多岐にわたって活躍されています。

ジャニーズJr時代は、入所からデビューするまでとてつもなく長い時間がかかるんですね。

小学生のころからだから15年以上、下積みをしてきている。

両グループのメンバーは、ほんとうに培ってきた実力がすごいです。

Snow Manは、滝沢歌舞伎に毎年出演されていたのでメンバーの知名度は高かったようですね。

SixTONESは、単独ライブを開催していていつデビューしてもおかしくないくらい頭一つ抜けていたそうです。

〈ファンクラブ開設初日(2019年11月)の会員数〉

SixTONES Snow Man
35,000人 24000人

この時点では、SixTONESが10,000人上回っていますね。

〈ファンクラブ(2023年6月)の会員数〉

SixTONES Snow Man
710,000人 1170,000人

*Snow Manは1位の嵐の次で2位です。

デビュー当時はファンクラブの会員数はSixTONESが上回っていますが、2023年度ではSnow Manが逆転していますね。

 

ツアーが開催された時期

2020年1月22日にSixTONESとSnow Manは同時にデビューすることが、2019年8月8日に『ジャニーズJr8.8祭り~東京ドームから始まる~』で発表されました。

ツアーでのライブは、ファンにとってメンバーと同じ空間で、メンバーを身近に感じることでがきる最高の楽しみです。

SixTONESは、2019年中に2回のツアーを開催しています。

ファンにとっても感動的なものだったと思います。

それに対して、Snow Manは2019年は横浜アリーナで2daysだけでした。

同時デビュー後、コロナ禍でツアー開催ができなくなってしまいました。

Snow Manのツアーが発表されたときは待ちに待った有観客ということあり、ファンの熱い思いで爆発的な応募数になったんですね。

 

会員数スノストが逆転した

デビュー後1か月でファンクラブ会員数がSixTONESからSnow Manに逆転している。

Snow Manのツアー参戦によって、爆発的に応募数が増えた影響が大きいでしょう。

Snow Manのファンが急増してSixTONESを追い越していったんですね。

2023年は、Snow Manグループ初のドームツアーが発表されたことや滝沢歌舞伎がラスト公演となることからどうしても行きたいと思うファンが増えたことが会員数の増えた要因なのではないでしょうか。

 

滝沢社長の思惑

一部のファンの間では、先にSixTONESがデビューするように思われていたそうです。

報道によれば、ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長は故・ジャニー喜多川社長が倒れる2日前の6月16日にSixTONESとSnow Manの同時デビューについて話し合ったとなっています。

そして、6月28日に「ジャニーさんの前で伝えたい」との思いで2組を病室へ呼んでデビュー決定を伝えたとか。

8月9日のライブ配信された「すとーんずのらじお」の中でSixTONESの「Jr.チャンネル」の卒業と同時に「アーティストチャンネル」の開設を知った時の時期を田中樹さんが話されたそうです。

「僕たちが聞いたのは2か月前」でドライブ旅企画第3弾のロケ中と説明がありました。

その時、「2か月前に何も知らされずに秩父ドライブロケを終えたメンバー」とテロップで表示されたそう。

ということは、6月初旬ぐらいにはデビューの話があったことになる。

しかも、秩父ドライヴロケは目撃情報やメンバーの発言から5月上旬であったことが判明。

ファンの間では、SixTONESのデビューが先に決まってたんじゃないのって思ってしまいますよね。

これは、6月28日の病室での決定が怪しくなってきます。

なんとなく闇を感じてしまうのは、SixTONESにとってミステリー。

Snow Manを同時にデビューさせたい滝沢秀明社長の思惑があったのでしょう。

 

スノストの人気に差はあるの?

ファンクラブの会員数は、開設当時はSixTONESが多かったですが現在はSnow Manの会員数が多くなっています。

ジャニーズ史上初の2組同時デビューをしたスノストは何かと比較されてしまいますね。

“常に切磋琢磨しあっていけるように”とジャニーズ史上初の2組同時デビューをしたスノストです。

ファンの会員数から見ると、いまはSnow Manが上回っていますが、SixTONESの人気が落ちているというわけでは無いようです。

ファンクラブ会員でもSixTONESのライブチケットの入手は困難と言われています。

SixTONESはバラエティー番組・ドラマ・Youtubeチャンネルで活躍されています。

デビュー時にくらべて知名度と人気は確実なものになってきています。

 

ファン層のちがい

SixTONESの曲は、ロックテイスト。

クールで英語の歌詞が多い曲もあるので好みがはっきりしてしまうのでしょう。

Snow Manは、明るいテイストの曲が多いですね。

カラオケで歌いやすい曲で親しみやすいことから幅広い年齢層から支持されています。

 

SixTONESはコアなファン

2015年結成当時から変わらない6人のメンバーだから、ジュニア時代から応援してきているコアなファンが多い傾向がつよいのかもしれないですね。

クールなカッコよさに憧れる男性ファンも多いようです。

グループ全体のイメージカラーは黒。

コンサートに黒の参戦服を着てくるファンもいるそうです。

 

Snow Manはライト層

2012年に滝沢秀明が名付け親で6人でグループが結成された。

2019年にあらたに若い3人が加わることで、グループの平均年齢が下がったので若いファン層がファンが増えました。

冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』で楽しくメンバーの一面が見ることができて年齢層問わず支持されたことで人気が高まったといわれています。

 

デビュー後は

スノストは、デビューシングルは両A面で発売初日に77.3万枚を売りげて、オリコンデイリーランキングで初登場で1位を記録しました。

累積枚数109.4万枚を売り上げてミリオンを達成しました。

Snow Manは、タイ・バンコクにグループ初の海外遠征にいっていますね。

デビュー3年間で、両グループともにゴールドディスク大賞を受賞しています。

 

バラエティーやドラマに映画

Snow Man は、個性的メンバーがそろっていてジュニア時代では先輩後輩だった人が突然メンバーになって活動していくようになる。

それが応援していきたくなる魅力なのかもしれないですね。

バラエティーやドラマにと活躍されています。

実写映画で「おそ松さん」が全国公開されて、45万人を突破する動員数でした。

これもSnow Manを国民が知るきっかけにもなりましたね。

 

まとめ

スノストの人気逆転はなぜ?人気に差はあるの?でしらべてみました。

スノストがデビューしたときは、ファンの方もSixTONESの方が人気が高かったと感じていたようです。

人気の差は、数字から見ると出てきてるのではないでしょうか。

現在は、ファンクラブ会員の数字からは人気が逆転し、ほんとうにいつ何が起こるのかわからないのが芸能界ですね。

今もなお、変化し続けている芸能界ですがスノストがこれからも活躍していくことを多くのファンは願っているのではないでしょうか。

同時デビューをしたスノストは比較されてしまいますが、両グループは国民的アイドルの仲間入りをはたし、注目をあびています。

進化し続けているスノストを応援し続けてい行くことが、彼らにとって一番のささえになるとおもいます。

スノストの人気逆転はなぜ?人気に差はあるの?を最後までお読みいただきましてありがとうございました。